やまなしの情報や看板犬の日常を南総里見八犬伝ならぬ南都留富士見4犬伝でリポートします。


by someday3601
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カテゴリ:WILD LIFE( 29 )

姫降臨!!

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ヒメヤママユ
文献より
分布[日本各地] 時期[9-11月] 開張[♂85-90㎜:♀90-105㎜]
ホスト[ブナ科(クリ・クヌギ・カシワ)・バラ科(サウラ・ウメ・ナシ・スモモ)・ミズキ科・クルミ科・カエデ科・ニレ科など]。日本各地に生息するヤママユガ科[ヤママユガ亜科]に属する蛾の仲間。早い個体では晩夏から出現し、秋も深まる頃に外灯で多く見られる様になる。平地~山地まで幅広く見られ、ホストの多様性から各地で簡単に見る事が出来る。
通称『姫様』、ヤママユガ科の中では小型な部類で色彩は安定しているが、稀に黒化型が見られる。♂の羽は赤や黄土色が目立ち触角は羽毛状、♀の羽はオレンジ色で、触角は両櫛歯状をしている。灯火に良く飛来し、卵で越冬する。成虫は秋に年1回発生。

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なんと魅力的なお姫様でしょうか。例えて言うならばミュージカル映画の『紳士は金髪がお好き』に主演したノーマジーン(マリリン・モンロー)をも凌ぐ人気のジェーン・ラッセルのようにグラマラスでゴージャスな容姿にノックアウトです。灯火にし寄せられるように飛来してくるなんぞは将にキャバレーの踊り子のように華があります。
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因みにマリリン・モンローを例えるならば
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あの羽の文様がマリリンモンローの唇と一緒です。
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オオミズアオですね。やはり自分もオオミズアオが好きです。
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by someday3601 | 2016-10-25 20:04 | WILD LIFE

帝国の滅亡

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現実と妄想の狭間で
今日は雨風が強くその後は河口湖でも前代未聞の20度と12月の気温ではない。地球温暖化で異常気象が起きている。もうとっくに使用済みとなっているはずの帝国に最近まで残党がおりまして。ようやくお城を頂きに参上しましたが・・・・あのクレオパトラ要するプトレマイオス朝エジプトがローマ皇帝王オクタビアヌスによって滅ぼされたのとは違う。むしろあのいつもの砂嵐とナイルの氾濫のように毎年繰り返されるいつもの事には違いないが・・・最近はなんか変です。
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上芦川の吾郎丸に二連はしごと軽トラかりて帝国を頂きにまりましたが、あまりに高く高所恐怖症の自分ははしごがぐらついて調子が出ない。結局枝についた帝国をキャッチすることはできずに、あえなく壊れてしまいました
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下からみた帝国
落として壊してしまったことで逆に帝国の内部が今夜確認することができました。入口は一つ、中は8階建てになってました。
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上から見た帝国
女王蜂は土に潜り、越冬し春に子孫を残し新たなる帝国の建設に励む。その他の蜂は冬を待たずに死滅し、春をしらない。
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文献より

スズメバチは、ミツバチと同じようにハチの中でも最も社会性を発達させたハチです。大きな巣を作って、共同で巣を守り、子孫を育てます。秋に交尾して越冬した女王バチは、種類によって多少のズレはありますが、翌春5月上旬頃から営巣を開始します。最初は女王バチ一匹だけで巣を作り、働きバチ(メス)の卵を産みます。第一世代の働きバチが羽化するのが6月~7月で、それ以降急速に巣を拡大しながら個体数を増やしていきます。巣の勢力が拡大した8月中旬頃からは、次世代を託すオスバチと少し遅れて新女王バチの卵が産み付けられます。スズメバチにとってはとても大事な時期を迎えます。産卵から約1ヵ月。オスバチと新女王バチが羽化する9月中旬から10月下旬頃にかけてが、次世代にバトンを渡す繁殖時期になります。先に羽化したオスバチが巣穴の外で待機して、後から羽化して出てくる新女王バチを待ちます。交尾は巣の外でしますが、無事に仕事を終えた新女王バチは朽木に穴を掘って一匹だけで越冬し、春の営巣に備えます。一方、オスとしての大役を無事に終えたオスバチと、巣を守りきった働き蜂はすべて死んでしまいます。スズメバチは新女王バチ一匹だけで越冬して、翌春に新しい生命を繋げるのです。


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役目を終えた戦士。もう帝国に帰る力もなく息絶えた。
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壊れた巣の中に二匹の蜂が息絶えておりました。ローマ皇帝オクタビアヌスとアクティウムの海戦で大敗しエジプトに逃げなおも神殿を守り戦い抜くもクレオパトラが死んだと思い自害したアントニウスとその家来のようにも思えました。
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それは知らないうちに・・・・気がつくともう大きな帝国が・・・・まるでギリシャ神話に登場するトロイの木馬のように・・・・そして制空権のみならず、昆虫界の頂点に・・・・
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通常は雨のかからない軒下や屋根裏、雨戸の戸袋に帝国を築きますが、洪水や大雨の多い年は例年よりも高い場所に帝国をつくります。
歴史の父と呼ばれたヘロドトスが『エジプトはナイルの賜物である』といったようにいかなる自然にも強かであります。しかしながら先の文献のように嬢王蜂だけが生き残り次のシーズンへ・・・・そして新しい部下とともにまた帝国を建設いたします。一度使い切った帝国は仕様しません。
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昨夜の強風で流石の帝国も陥落しました。
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by someday3601 | 2015-12-12 00:44 | WILD LIFE

女郎蜘蛛

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女郎蜘蛛

文献より

ジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛、学名: Nephila clavata)は、クモ目ジョロウグモ科ジョロウグモ属に属するクモである。からにかけて、大きなを張るもっとも目立つクモである。大型の造網性のクモで、コガネグモと共に非常によく知られたクモである。コガネグモと混同されることが多いが、系統的にはやや遠いとされる。コガネグモよりはるかに大きくて複雑な網を張り、網の糸は黄色を帯びてよく目立つ。

和名女郎に由来すると一般的には考えられているが、一方で上臈(じょうろう)から来ているとも言われている。




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by someday3601 | 2015-11-13 23:41 | WILD LIFE

響きあう命たち

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スミナガシ
文献より
スミナガシ(墨流、 Dichorragia nesimachus) は、チョウ目(鱗翅目)・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。日本からヒマラヤまでを含む東南アジアに分布する森林性のチョウで、成虫地に青緑色を帯びた独特の模様をしている。
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ヒオドシチョウ
文献より
鮮やかなオレンジ色に黒い紋があるタテハチョウ。雑木林を素早く飛び、樹液によく集まる。成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる。幼虫はエノキの葉を食べて育つ。


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キドクガ
文献より
ギドクガはドクガの仲間です。毒針毛にはヒスタミンを含む物質が含まれており触れたり刺さったりすると炎症を起こして、酷い場合は1~2週間症状がつづくこともあります。駆除するときにはキドクガに触れないようにすることです。また、駆除した跡、死んだキドクガの毒針毛が風に舞い、被害を被ることもあるので土中に埋めて処分することをお勧めします。また、毒針毛に触れてしまった場合は毒針毛がそれ以上皮膚に深く刺さらないよう掻くようなことはせず、冷水で洗い流し、着ている衣類にも毒針毛が付着している場合があるので着替えることをお勧めします。

キドクガの幼虫は毒を持っており触れるとメチャクチャ痛いし、しばらくかゆみが続くのです…。

こんなのが家の中にいたなんて・・・・やはり知らないことは恐ろしい。好奇心からむやみに素手で触れないことですね。くわばらくわばら


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モンクロシャチホコ?の仲間でしょうか?
蝉に似ているし体は大理石のように美しい・・・・だれか教えてください。

文献より
モンクロシャチホコ(即ち桜毛虫)は、昆虫料理研究家の内山氏をはじめ、多くの人がブログにてその美味さをアピールしているメジャーな昆虫です。桜の葉っぱを食べるから桜の味がするっていうけど・・・・・勘弁です。



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ナナフシ
文献より
ナナフシ(七節、竹節虫)は、節足動物門昆虫綱ナナフシ目に属する昆虫の総称。草食性の昆虫で、木の擬態した姿が特徴的。「七節」の「七」は単に「たくさん」という程度の意味で、実際に体節を正しく7つもっているわけではない。また、「竹節虫」は中国語由来の表記である。

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ノコギリクワガタ♀?コクワガタの♀?
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ゴマダラカミキリ
文献より
青みがかった黒地に白い点々もようを持つおなじみのカミキリムシ。幼虫はミカンやイチジク、クワなどの生木を食べる。都市部の街路樹のプラタナスを食害することもある。
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トノサマカエル
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なんだこりゃ!?何かの幼鳥



以下は笛吹市の芦川渓谷に生息・・・・
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アマゴ
文献より
アマゴとサツキマスは同種である。アマゴは陸封型の標準和名となり、サツキマスは降海型の標準和名となる。このようにサケ科魚類には例外的に標準和名を2つもつ種(もしくは亜種)がいる。 尾鰭に黒点が全域になく、頭部背面を除く背面に黒点が散在し、朱色斑があることで区別される。陸封された個体は背側が抹茶色から薄緑色のような色を呈し、体側は銀色地に淡青色のパーマクと呼ばれる楕円形の斑紋が並ぶ。このパーマークには個体差があり、2007年に個体識別での利用法が確立された。朱色斑がないものは、本種と亜種関係にあるヤマメおよびサクラマスの特徴になるが、分布域は重ならない。

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ヤマメ
文献より
ヤマメとサクラマスは同種である。ヤマメは陸封型の標準和名となり、サクラマスは降海型の標準和名となる。このようにサケ科魚類には例外的に標準和名を2つもつ種(もしくは亜種)がいる。 尾鰭に黒点が全域になく、頭部背面を除く背面に黒点が散在し、朱色斑がないことで区別される。陸封された個体は背側が抹茶色から薄緑色のような色を呈し、体側は銀色地に淡青色のパーマクと呼ばれる楕円形の斑紋が並ぶ。このパーマークには個体差があり、2007年に個体識別での利用法が確立された。朱色斑があるものは、本種と亜種関係にあるアマゴおよびサツキマスの特徴になるが、分布域は重ならない。


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by someday3601 | 2015-09-25 11:39 | WILD LIFE

カナヘビ

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数年前に溶岩で石垣を作りました。その上に義母から頂いたワイルドストロベリーと吾郎さんに頂いたイワシャジン、それにスイセンとクロッカスを植えました。その石垣の住人がカナヘビ君です。なかなか動きが俊敏でピンボケですが。最初に君にあったのは小学1年生の時に長崎に疎開?していた時。理由はまあFAMILY HISTORY 第二弾で親父の戦後編で。その時長崎の小学校が集落や東シナ海を見下ろす高台にあった。お城のように石垣が積まれその上に校舎があった。その石と石の間から顔を出しては最初に出迎えてくれたのがこのカナヘビ達だった。横須賀の浦賀から長崎に引越しました。なんだか幕末の頃を思うとき、彼の地住んでいたということが今となっては心時めきます。そして妻のルーツが会津にもあり自分のルーツが薩摩にあったのもまた感慨深いものです。でも最近あまり見かけなくなったこのカナヘビ君ですが改めて調べてみました。


カナヘビ
馴染み深い存在のためか地方や年代によりペロちゃん、カガミッチョ・カガメッチョ・カナゲッチョ・カナチョロ・カナメッチョ・カナンチョ・カネチョロ・カマゲッチョ・カラメッチョ・チョロカゲ・トカゲ・カランキョ・カベチョロ・カマチク・カマチコなど多くの呼称がある。また本種をトカゲと呼びニホントカゲをシマトカゲ、あるいはカナヘビと呼ぶ地域もある(栃木県など)。なお「ニホンカナヘビ」という和名日本爬虫両棲類学会(外部リンク参照)の2002年10月6日総会で承認採択された標準和名であるが、過去の文献では専門書・一般書をとわず単に「カナヘビ」と表記しているものも多い。カナヘビの語源については詳細不明であるが、可愛いらしい蛇の意で「愛蛇(かなへび)」と呼んだという説がある。

なるほど確かに日常の生活のなかによく見かけたし、転校で緊張していたこころを和ませてくれたのはこの子達だった。ところで子供の頃にトカゲを捕まえた時にシッポが切れてしまって申し訳ない思いをしたことありませんか。どう言う意味があってどのような仕組みで再生されるのかを・・・文献にて改めて知りました。


ネズミ、イタチ、ヘビ、トリなどの小動物は、トカゲを襲(おそ)って食べてしまうおそろしい敵(てき)です。これらの動物がトカゲのしっぽを捕まえると、しっぽは取れてしまいます。そのときの刺激(しげき)で、取れたしっぽの筋肉が働いてしばらくピクピク動きますから、敵がそれに気をとられているうちにトカゲはやぶの中に逃げてしまいます。どうやら、自分の体の一部を犠牲(ぎせい)にして逃げのびるための作戦らしいのです。これは自切(じせつ)と呼ばれています。それでは、トカゲは意識(いしき)して自分でしっぽを切っているのでしょうか。そうではありません。トカゲのしっぽにあたえられた刺激が脊髄(せきずい)(脳のすぐ後からはじまり背骨のなかにある重要な神経組織(しんけいそしき)。外からの刺激にたいして筋肉、器官(きかん)などに運動を命令する)に伝わると、意識しなくても筋肉がちぢみ、しっぽは勝手(かって)に切れてしまうのです。このように、意識とは関係なしに起こってしまう動作を反射(はんしゃ)運動と呼んでいます。目に物体が近づくと私たちがとっさに目を閉(と)じてしまうのも反射運動の一種です。一方、トカゲに麻酔(ますい)をかけると、刺激をあたえてもしっぽは切れません。神経が眠(ねむ)っているから反射運動が起きないのです。しっぽが切れるためには、骨や筋肉がきれいに切断(せつだん)されなければなりません。実は、しっぽを形づくっているたくさんの骨のそれぞれ真ん中あたりに割(わ)れ目が入っており、筋肉がちぢむと簡単にはずれてしまうのです。ですから、骨と骨のつなぎ目(関節)で切れるわけではありません。骨がはずれるとき筋肉も同じ場所で切れますが、切れ目はちょうどゆで卵の花形切りのようなギザギザな切り口になります。切断後は血管の内がわの壁(かべ)にあるふた(弁(べん))が閉じられ、また切り口の筋肉がちぢむため血はほとんど出ません。うまくできているものですね。切れた所からは、まもなく新しいしっぽが生えてきます。このことを再生(さいせい)とよんでいます。しかし、新しいしっぽはたいてい前にあったものより小さく、時にはいびつな形をしています。野外では、このように少し変形したしっぽを持ったトカゲをたくさん見ることができます。また、新しいしっぽの骨には自切のための工夫がこらされていないので、つかまえても二度と自切はおきません。自切はトカゲだけでなく、ヤモリ(尾)、カニ(はさみ)、バッタ(うしろ足)、ザトウムシ(足)=クモににた足の長い虫で、林の中に住んでいます=などいろいろな動物で見られます。




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by someday3601 | 2015-08-26 12:02 | WILD LIFE
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by someday3601 | 2015-08-06 11:21 | WILD LIFE


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ペンションの入り口にたらの芽が大小20本くらい自生している。天ぷらにすると美味しいといわれてますが・・・・もう十年以上暮らしているというのに未だに・・・・来春こそはと・・・そのほか駐車場やコテージの周りにも自生しています。おもひでの写真を看板前で撮らせて頂いておりますが手に触れないようご注意ください。

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文献より
タラノキ(楤木、桵木、学名、Aralia elata)はウコギ科の落葉低木。新芽を「たらのめ(楤芽)」「タランボ」などと呼び、スプラウトとして食用に販売もされている。テンプラ等に調理される。
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特徴

高さは2-4m程度、あまり枝分かれせずにまっすぐに立ち、葉は先端だけに集中する。樹皮には幹から垂直に伸びる棘が多くある。

葉は奇数二回羽状複葉で、全長が50-100cmにも達する大きなものである。全体に草質でつやはない。葉柄は長さ15-30cmで基部がふくらむ。小葉は卵形~楕円形で長さ5-12cmで裏は白を帯びる。は全体に毛が多いが、次第に少なくなり、柄と脈状に粗い毛が残る。夏に小さな白い花を複総状につける花序を一つの枝先に複数つける。秋には黒い実がなる。

分類上は幹に棘が少なく、葉裏に毛が多くて白くないものをメダラ(f. subinermis)といい、栽培されるものはむしろこちらの方が普通である。

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分布と生育環境

日本各地、東アジアに分布する。

林道脇など日当たりの良い山林に生える。いわゆるパイオニア的な樹木であり、森林が攪乱(かくらん)をうけると、たとえば伐採跡地に素早く出現し、生育環境にもよるが1年で20~60cmほど伸び、5年で3mに達するものも珍しくはない。

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利用

樹皮は民間薬として健胃、強壮、強精作用があり、糖尿病にもよいといわれる。また、芽をたべることで同じような効果が期待できると言われている。根皮も「タラ根皮」(ーこんぴ)という生薬で、糖尿病の症状に対して用いられる。

膵臓β細胞に障害を与えた糖尿病モデルに対してタラノメ抽出物を投与したが改善効果は認められなかった。一方、ラットへのブドウ糖ショ糖の負荷投与に際して血糖値上昇が7-8割も抑制された。このことから、タラノメは糖尿病の治療というよりも予防や悪化防止に効果があると考えられる

しかし特に有名なのは山菜としての利用で、利用部位は新芽である。それについては以下に述べる。

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タラの芽の採取方法

  • 通常は頂芽のみが採集の対象。側芽まで取ってしまうとその枝は枯れてしまう。ゆえにそのような行為はマナー違反とみなされることがある。胴芽も通常は採らない。幼い一本立ちのタラノキ(高さがだいたい膝から腰くらい)の頂芽を取るとその幼木全体が枯れてしまう。
  • 新芽の根元で容易にむしることができるが、鎌を用いる人もいる。
  • 農家で栽培されるのはたいてい枝に棘のない品種(メダラ)で、園芸業者が販売している。また、同様に幹に棘が少ない別種のリュウキュウタラノキ(Aralia ryukyuensis)などが栽培されていることもある。
  • ヤマウルシの新芽を、(棘のない)タラの芽と間違える事例があるので、注意を要する。
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採取時期

新芽の採取時期は桜の8分咲きころに同期しており、里の桜がタラの芽の採取時期でもある。採取は先端から上に向いた1番の芽と、その脇から斜めに伸びる2番程度までとし、あとは昨年に伸びた枝を見て芽の候補が残っているか確認する。一定の時期を過ぎると候補と成る芽の素は枯れて発芽しないので、来年の収穫を考えて残した方が良い。新芽は昨年伸びた枝だけに着くので、木を枯らさないよう注意する。

スーパーなどで見られる綺麗な緑色のタラの芽は昨年伸びた枝を伐採したもので、敷き詰めた大鋸屑や水の入ったバケツに挿しておいたもの。出荷前にビニールハウスで気温を上げ発芽させる。天然ものよりもだいぶ味・香りが弱く、水っぽさがある。天然もののタラの芽のテンプラは冷えても歯ごたえがしっかりしているが、枝切りして芽吹かせたタラの芽はテンプラが冷えるとしぼんでしまう。

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ヤマウルシ(山漆、学名: Toxicodendron trichocarpum)は、ウルシ科ウルシ属落葉低木[2][3]

特徴

は奇数羽状複葉で、小葉は4 - 8対。葉は輪生状についており下の葉ほど小さくなる。葉の両面にが密生する。成木の葉は円く全縁だが、幼木の葉には鋸歯がある。葉柄葉軸にも毛が生え赤色を帯びる(葉裏の毛は葉脈上にのみあるのが特徴)。には紅葉する。雌雄異株で、5月ごろに黄緑色をつける。果実は扁桃状で表面に刺毛が生える樹液に触れるとかぶれる

ヤマウルシの和名は、山に生育する漆の取れる木であるとの意味で、樹液から漆液を取ることが出来るが、取れる量は多くはないとのことである。樹皮を傷付けると最初は白色の乳液が出るが、やがてこの樹液は黒紫色に変色する。
 ヤマウルシは樹液に触れるとかぶれる。春の新芽が出る頃はかぶれ易いが、秋の紅葉の頃はあまりかぶれない。


以上文献からです。以前から草刈正雄の時にタラノキは誤って切らないように注意していまいたが・・・・どうにも似ている、モドキがいるので前々から気になっていたので調べてみました。そうしたらやまうるしとな・・・・どうりで草刈機を持って赤松林の下刈をしている時にかゆみがあって難儀しました。やぶ蚊だと信じていたのでしたが・・・・・・・・過敏な人は葉っぱに触れるだけでもかぶれるそうです。

 従いまして本日の教訓は藪蛇(やぶへび)・・・・・・君子危うきに近寄らずです。それこそヤマカガシやオオスズメバチもいますから注意が必要です。




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by someday3601 | 2015-07-19 15:24 | WILD LIFE

ヤマユリ

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ペンションの駐車場は赤松林。その下は藪になっていますが時々草刈正雄です。わからないと切ってしまうので慎重に。この辺りでは昔はどこにでもあったようなものらしいのですが・・・・・。植物も絶滅危惧な状態にあるのでしょうか。そのほかにこのあたりでは秋には桔梗(キキョウ)や竜胆(リンドウ)もいたるところに咲いていたようです。今は自然に見ることは殆どないです。
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このやまゆりゴージャスです。お蝶婦人っていった感じです。咲いている場所が場所ならば緑川蘭子さんでしょうか。

文献より

ヤマユリ(山百合、学名:Lilium auratum)とはユリ科ユリ属の球根植物

日本特産のユリ北海道関東地方北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。和名は、山中に生えることからつけられた。

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特徴[編集]

ヤマユリの花粉 電子顕微鏡画像。寸法は80μm×60μm

草丈は1-1.5m。花期は7-8月頃。花は、花弁が外に弧を描きながら広がって、1-10個程度を咲かせる。その大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級であり、その重みで全体が傾くほどである。花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。ヤマユリの変わりものには様々な呼び名がつけられていて、花被片の中央に太い赤色があるものを「紅筋」、斑点が少ない純白の花を「白黄」、花被片の斑点が黄色のものを「白星」という。花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれる。





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食用

鱗茎扁球形で10cm程の大きさである。多糖類の一種であるグルコマンナン(コンニャクにも多く含まれる)を多量に含み、縄文時代には既に食用にされていた。

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その他

1873年ウィーン万博で日本の他のユリと共に紹介され、ヨーロッパで注目を浴びる。それ以来、ユリの球根は大正時代まで主要な輸出品のひとつであった。西洋では栽培品種の母株として重用された。

ヤマユリは神奈川県県の花に指定されている。

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ヤマユリの花言葉は
  • 荘厳、威厳
  • 人生の楽しみ
  • 純潔、飾らない愛
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by someday3601 | 2015-07-18 14:47 | WILD LIFE

カブトムシ

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 言わずと知れたカブトムシ

 普通に飛んできます。小学生の頃は兄弟でよく獲りにゆきました。友達よりも早起きしていつものクヌギの木に。朝4時ころは土から出てくるのを待ったし、明るくなってきたときは足で木を蹴ると落ちてきました。毎日のように行くものだから虫かごはカブトムシとクワガタムシでいっぱいになった。

 お盆の頃になると・・・もう夏休みももうすぐ終わりになろうかという頃になると朝獲りに行ってもいないし、それよりも気の毒になってきて結局逃してしまう。羽があるものをかごに入れっぱなしにするのがとても悲しくなってくるのでした。

 最近の子供達はオスとメスをホームセンターで買ってきて、卵を産ませて次の夏また育てるのだから・・・・だいぶ様変わりしましたね。

 河口湖には僕が虫取りに夢中になっていた頃の自然があります。散歩の途中の畑の鳥よけのネットに引っかかったカブトムシ。もうすっかり絡まりすぎて弱っていたので内緒でネットを切って助けてあげました。そして近くのクヌギの木に放しました。一寸の虫にも五分の魂です。

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by someday3601 | 2015-07-17 22:17 | WILD LIFE

ムササビ参上



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何年か前に端材の板でバードウォッチングの為の餌場を露天風呂に作りました。更に残った端材でムササビの巣箱を作りました。なかなか用心深いのか住み着くことはなかった。いや夜行性だから気づかなかっただけだった。先日なんだかスズメバチが飛んでいるのを見て、あそこにスズメバチが巣を作ったのだと思ってました。それで本日巣箱めがけて石を投げてみると・・・・・出てきたのはスズメバチではなくムササビでした。ばんざ~い!!君に会えてよかった~~~このままずうっとずうっと・・・HAPPYって

夜行性なので夜をまってカメラをむけると・・・・巣箱の中からこちらを見てる・・・・赤目防止機能を解除して普通にフラッシュをたくと・・・目が光ってました。なんかこれから毎日ワクワクです。名前つけな・・・・・多分今は繁殖期なので2引きいやベイビーもいそうです。まあ名前はげげげの女房の担当ですね。僕には子供たちの命名権はないのでした。

この際だからムササビとモモンガについて調べてみました。
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ムササビリス科ムササビ属

頭胴長:27~48cm

尾長:28~41cm

体重700~1300g



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リス科モモンガ属

頭胴長:14~20cm

尾長:10~14cm

体重:150~200g



*目の大きさ  ムササビに比べてモモンガの方が体に対する目の割合が多いそうです。

*滑空   ムササビは100m程度(最高約160m)に対してモモンガは通常20~30m(最高100m程度)滑空します。また、後肢から尾にかけての皮膜がモモンガよりムササビの方が発達しています。

*尾   ムササビの尾が円錐形なのに対してモモンガは扁平形です。

*冬の活動  ムササビは寒い時期でも単独で活動しますがモモンガは4、5頭、多いときで10頭が同じ巣穴で生活するそうです。

*鳴き声   ムササビが「グルルルルー」と大きな声で鳴くのに対してモモンガは「ズイズイズイ」という声で鳴くそうです。  

*生息場所の違い   ムササビは平地から山地(高地2300mほど)まで生息しています。エゾモモンガは平地の防風林(低地)から山地(高地)まで広く生息していますがニホンモモンガは山地(高地)にしか生息していません。 

*咬む力   ムササビは樹洞などを咬んで穴を広げることができるがモモンガはできない。

*白門   ムササビの顔のほほには白門(白い帯)がありますがモモンガにはありません。

*歩行能力   滑空する動物は四足歩行能力が低いですが比較するとモモンガよりムササビの方が劣っています。








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by someday3601 | 2015-07-10 22:27 | WILD LIFE