胡桃の収穫
2016年 10月 14日
毎朝の散歩で胡桃を拾っては・・・・・周りの果肉が熟れて真っ黒になった段階がいいのか?それとも青い物も含めて身を取って水洗いしたほうがいいのか?ただしまだ青い実の場合には中身が小さかったように思ったので・・・・個人的には周りの実を栄養に中身が育つような気がしました。いずれにしても胡桃を拾ってます。
ともあれ胡桃の事をもっとっ知りましょう。以下文献他から
12の効能
1・ダイエット効果
2・便秘解消
3・美肌効果
4・美髪効果
5・血液サラサラ効果
6・生活習慣病改善・対策
7・滋養強壮
8・アンチエイジング
9・癌予防
10・疲労回復
11・不眠症改善
12.記憶力向上
いいことだらけの胡桃ですが食べ方や量、食べ合わせなど詳しいことは自身で調べてみてください。チャイコフスキーの「くるみ割り人形くらいは知っていても・・・くるみ割り人形って何?と疑問すら持ったこともなかった。本当にくるみを割るための人形とは思いませんでした。くるみの木で出来た人形なのかなあ?くらいに興味もありませんでしたがくるみを拾ったばかりに知ったこれらの事。以下も文献より
「くるみ割り人形」は英語では「The Nutcracker」といい、文字通り、くるみを割るために使う道具のこと。
ドイツの民芸品として有名で、ひげを生やし鮮やかな色の制服をまとった兵隊姿です。クリスマス用品だけでなく、装飾用やお土産品のニーズで広く流通しています。使い方は簡単で、あごの部分にくるみを入れて、後ろのレバーを押して殻を割ります。日本のクルミ(オニグルミなど)はこの人形で殻を割ることができません。
欧米のクルミとは種類が違って殻が硬いからです。無理に割ろうとすると、人形そのものが壊れてしまう危険がありますから、ご注意くださいね。
そんな民芸品がタイトルになったバレエ「くるみ割り人形」。欧米ではクリスマスの風物詩でもあり、親が子どもを連れて観に行くのが習慣です。オーケストラが生演奏する美しい調べに乗せて繰り広げられるバレエ、本格的な舞台装置や小道具に華やかな衣裳、細かいお芝居など、子どもだけでなく大人も楽しめるので大人気の演目なのです。では、なぜ「くるみ割り人形」はクリスマスに上演されるのでしょうか。答えは、この物語がクリスマスのおはなしだから。
くるみ割り人形とねずみの王様 Nußknacker und Mausekönig ETAホフマン原作のメルヒェン。
原作は、ドイツの作家ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」という童話で、2幕3場の構成。
<第1幕>
クリスマス・イブ、賑やかな踊りが披露されているパーティで、少女クララは人形使いからくるみ割り人形をプレゼントされます。12時の鐘が鳴ると、なぜかクララは人形と同じ小さなサイズになってしまい、そこへねずみの大群が押し寄せてきたから、さあ大変!
くるみ割り人形はおもちゃの兵隊を指揮してねずみたちと戦うことに。クララの活躍で勝利を収めると、なんとくるみ割り人形は王子様に変身! 雪が舞う中、クララをお菓子の国へ連れて行くのです。
<第2幕>
金平糖の精に迎えられ、ふたりを歓迎する踊りが繰り広げられます。スペインの踊り、アラビアの踊り、中国の踊り、ロシアの踊り、花のワルツ。王子様と金平糖の精(もしくはクララ)のグラン・パ・ド・ドゥ(ふたりの踊り)など、楽しい時間は過ぎていき、夢見心地のクララ。気づくとそれはみな、夢だったのでした……。
なんだかファンタジーですね。メルヘンではなくメルヒエンの字が以下にもドイツっぽいですね。これでクリスマスの時期に良く見かける人形が・・・・なんか日本のコケシのように木で出来ていて素朴なものがくるみ割り人形だったんだと知りました。しかしあくまでオーナメントのようなもので実際の人形でも日本に自生するくるみは硬くて割れないと言うことなので100円shopでナッツクラッシャー買ってきました。
胡桃の木を植えようか・・・・・でも何年後に収穫できますかね。その時自分たちはこの場所にいないかもしれないけど後輩の為に植えておきましょうかね。因みに胡桃の花言葉「知性」「謀略」「知恵」「野心」だそうです。
木は家具などによくつかわれますよね。ウォールナッツ。大草原の小さな家を思い出しました。終わり