やまなしの情報や看板犬の日常を南総里見八犬伝ならぬ南都留富士見4犬伝でリポートします。


by someday3601
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タラノキとやまうるしが似ている・・・どちらもおれに触るなって言ってる。



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ペンションの入り口にたらの芽が大小20本くらい自生している。天ぷらにすると美味しいといわれてますが・・・・もう十年以上暮らしているというのに未だに・・・・来春こそはと・・・そのほか駐車場やコテージの周りにも自生しています。おもひでの写真を看板前で撮らせて頂いておりますが手に触れないようご注意ください。

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文献より
タラノキ(楤木、桵木、学名、Aralia elata)はウコギ科の落葉低木。新芽を「たらのめ(楤芽)」「タランボ」などと呼び、スプラウトとして食用に販売もされている。テンプラ等に調理される。
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特徴

高さは2-4m程度、あまり枝分かれせずにまっすぐに立ち、葉は先端だけに集中する。樹皮には幹から垂直に伸びる棘が多くある。

葉は奇数二回羽状複葉で、全長が50-100cmにも達する大きなものである。全体に草質でつやはない。葉柄は長さ15-30cmで基部がふくらむ。小葉は卵形~楕円形で長さ5-12cmで裏は白を帯びる。は全体に毛が多いが、次第に少なくなり、柄と脈状に粗い毛が残る。夏に小さな白い花を複総状につける花序を一つの枝先に複数つける。秋には黒い実がなる。

分類上は幹に棘が少なく、葉裏に毛が多くて白くないものをメダラ(f. subinermis)といい、栽培されるものはむしろこちらの方が普通である。

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分布と生育環境

日本各地、東アジアに分布する。

林道脇など日当たりの良い山林に生える。いわゆるパイオニア的な樹木であり、森林が攪乱(かくらん)をうけると、たとえば伐採跡地に素早く出現し、生育環境にもよるが1年で20~60cmほど伸び、5年で3mに達するものも珍しくはない。

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利用

樹皮は民間薬として健胃、強壮、強精作用があり、糖尿病にもよいといわれる。また、芽をたべることで同じような効果が期待できると言われている。根皮も「タラ根皮」(ーこんぴ)という生薬で、糖尿病の症状に対して用いられる。

膵臓β細胞に障害を与えた糖尿病モデルに対してタラノメ抽出物を投与したが改善効果は認められなかった。一方、ラットへのブドウ糖ショ糖の負荷投与に際して血糖値上昇が7-8割も抑制された。このことから、タラノメは糖尿病の治療というよりも予防や悪化防止に効果があると考えられる

しかし特に有名なのは山菜としての利用で、利用部位は新芽である。それについては以下に述べる。

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タラの芽の採取方法

  • 通常は頂芽のみが採集の対象。側芽まで取ってしまうとその枝は枯れてしまう。ゆえにそのような行為はマナー違反とみなされることがある。胴芽も通常は採らない。幼い一本立ちのタラノキ(高さがだいたい膝から腰くらい)の頂芽を取るとその幼木全体が枯れてしまう。
  • 新芽の根元で容易にむしることができるが、鎌を用いる人もいる。
  • 農家で栽培されるのはたいてい枝に棘のない品種(メダラ)で、園芸業者が販売している。また、同様に幹に棘が少ない別種のリュウキュウタラノキ(Aralia ryukyuensis)などが栽培されていることもある。
  • ヤマウルシの新芽を、(棘のない)タラの芽と間違える事例があるので、注意を要する。
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採取時期

新芽の採取時期は桜の8分咲きころに同期しており、里の桜がタラの芽の採取時期でもある。採取は先端から上に向いた1番の芽と、その脇から斜めに伸びる2番程度までとし、あとは昨年に伸びた枝を見て芽の候補が残っているか確認する。一定の時期を過ぎると候補と成る芽の素は枯れて発芽しないので、来年の収穫を考えて残した方が良い。新芽は昨年伸びた枝だけに着くので、木を枯らさないよう注意する。

スーパーなどで見られる綺麗な緑色のタラの芽は昨年伸びた枝を伐採したもので、敷き詰めた大鋸屑や水の入ったバケツに挿しておいたもの。出荷前にビニールハウスで気温を上げ発芽させる。天然ものよりもだいぶ味・香りが弱く、水っぽさがある。天然もののタラの芽のテンプラは冷えても歯ごたえがしっかりしているが、枝切りして芽吹かせたタラの芽はテンプラが冷えるとしぼんでしまう。

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ヤマウルシ(山漆、学名: Toxicodendron trichocarpum)は、ウルシ科ウルシ属落葉低木[2][3]

特徴

は奇数羽状複葉で、小葉は4 - 8対。葉は輪生状についており下の葉ほど小さくなる。葉の両面にが密生する。成木の葉は円く全縁だが、幼木の葉には鋸歯がある。葉柄葉軸にも毛が生え赤色を帯びる(葉裏の毛は葉脈上にのみあるのが特徴)。には紅葉する。雌雄異株で、5月ごろに黄緑色をつける。果実は扁桃状で表面に刺毛が生える樹液に触れるとかぶれる

ヤマウルシの和名は、山に生育する漆の取れる木であるとの意味で、樹液から漆液を取ることが出来るが、取れる量は多くはないとのことである。樹皮を傷付けると最初は白色の乳液が出るが、やがてこの樹液は黒紫色に変色する。
 ヤマウルシは樹液に触れるとかぶれる。春の新芽が出る頃はかぶれ易いが、秋の紅葉の頃はあまりかぶれない。


以上文献からです。以前から草刈正雄の時にタラノキは誤って切らないように注意していまいたが・・・・どうにも似ている、モドキがいるので前々から気になっていたので調べてみました。そうしたらやまうるしとな・・・・どうりで草刈機を持って赤松林の下刈をしている時にかゆみがあって難儀しました。やぶ蚊だと信じていたのでしたが・・・・・・・・過敏な人は葉っぱに触れるだけでもかぶれるそうです。

 従いまして本日の教訓は藪蛇(やぶへび)・・・・・・君子危うきに近寄らずです。それこそヤマカガシやオオスズメバチもいますから注意が必要です。




by someday3601 | 2015-07-19 15:24 | WILD LIFE