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やまなしの情報や看板犬の日常を南総里見八犬伝ならぬ南都留富士見4犬伝でリポートします。


by someday3601
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ゲゲゲの女房

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昨日いつもお世話になっている山澄園さんでゲゲゲに印傳(上原勇七氏)のお財布を買いました。ゲゲゲは会社努めの始めての給料で買ったYSローランのお財布をずっと使っていたのです。25年以上もですよ。大事に使うにしても度が過ぎる。なんでもっと早く買ってあげなかったかって話ですよね。よく釣った魚には餌をあげないと申しますが。釣った魚から餌をイヤイヤ大判小判を頂いていたというおとぎ話のようなホントの話。

結婚当初はサーフィンだスキーだと少ない給料を使いまくっていて・・・貯金も何もない。あるのは砂まみれで錆び付いたポンコツの車とサーフボードが2枚だけだった。結婚したときはこんな車では心配と新車を買うのにこれで買ってって。子供の頃からの貯金だと。そしてときは流れ10年後・・・今度はかの女の両親と二世帯住宅を建てるときにまたまた足しにしてって。先の新車が2台買える位を・・・・いったいいくら持ってるんだ?っと聞くとこれで終わりとは言ってましたが。当時彼女は交通事故の後遺症もあって一年OLを続けられなかったから仕事の給料だけではない????先々のことが心配でお小遣いや学生時代のアルバイトの給料を貯めていたんだと。それもドルだての預金や国債、利回りのいい株や、預金をしていたのでした。自分には無縁な世界でした。普通のサラリーマンならばみんな自分のライフプランを建ててせっせとやってるらしい。しかし自分の会社にはあまりいなかった?給料で服を買うか飲むか、ギャンブルか、男気あわあわ・・・でしたから。(苦笑い)そういう意味では破天荒の父親のために苦労させられた母親のためというか・・・子供として当たり前に家に充当してましたが(負け嘉)

ゲゲゲがそうだったのは両親の影響です。・・・・こんな自分も結婚してからほどなく自社株を購入するようになり、財形や、海外のBANKに預金をしたりして随分ゲゲゲには教えられました。そんなわけでペンションを開業するときには大いに役立ちました。誰も想像もつかないようですが・・・男気のあるゲゲゲの女房なのです。

自分にとっては言わば平成版山内一豊の妻なのです。現在は会計は自分がやってますのでやっぱりどんぶり勘定です。先述のような自分ですから当たり前ですよね。今は収入がないのに誕生日やクリスマスには贈り物を忘れない。自分はどうやってその気持ちに答えられるのか?負け犬の自分はお金が全てじゃないなんて言っては・・・・・そんな自分ですがたまには贈り物をとゲゲゲに印伝のお財布を選びました。

柄は『菱菊』
菊を浸した菊水を飲むと不老長寿になるという中国の故事から来ていて縁起物です。また菱形には厄除け、魔除けの意味があると言われています。妻の退院祝いとこれからの健康であるようにと選びました。この菱も少なからず母方の祖先と縁のあった武田氏の家紋でもあります。
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そしてこちらはGショック。これから限界集落で畑を借りて農作業やるときに役に立つように!!また生まれ代わっても一緒になりたいと言ってくれた彼女へ・・・そして今生限り有る時間を共に生きるために彼女の誕生日プレゼントに選びました。今日は日がいいので両方使用開始です。

女性は大変だと思う。自分の人生をパートナーに委ねます。その決心と覚悟がすごい。男性は自分の力量だから自分次第だけど女性は運命共同体だからね。でも女性の社会進出は一方で相反するのでしょうか。お堅い仕事をしていれば余計な苦労をかけずにいたものを・・・・

あと2年くらいしたら区切りがいいのでやはり会計はゲゲゲの任せたほうがバラ色の人生になりそうですネ。お金や地位や名声、何が幸せでどこまでが辿りつけば満足なのか人それぞれです。ひとつ言えるとしたら25年以上、今日役目を終えたあの緑色のYSローランのお財布とそれを作った職人は幸せだろう。

今宵のリクエストはエディット・ピアフでラ・ヴィ・アン・ローズ『バラいろの人生』で・・ありがとう・・・・

by someday3601 | 2015-04-23 23:44 | ゲゲゲの女房