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やまなしの情報や看板犬の日常を南総里見八犬伝ならぬ南都留富士見4犬伝でリポートします。


by someday3601
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初七日を終えて

  
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そもそも命とは儚いものでもう10歳超えたら何が起こるかわからないと覚悟しておいたほうが良いのかもしれません・・・・ある程度の致命的な病気に陥った時はなるべくは個々の生命力に任せたらいいのかもしれません。病院で看ていただく時の度合いのことです・・・・手術や薬漬けにしないような・・・
飼い主があまりに期待しすぎるからエゴがあるから先生に対しても僕のように過度に不満が出るのでしょう。地元の先生は問題な先生ではないでしょう。コミュニケーションが足りなかったり、誤解があったり、このブログだって一方的なものですからね。やはり先生と信頼関係を築き病気に臨戦態勢を整えるのが肝心です。
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 以前僕はセカンドオピニオンにつてあの時思ったことを書きました。緊急対応もできる動物病院も含めて3つ程あっても良いのではないかと・・・最近は少し替わりました。基本的には信頼のおけるかかりつけがひとつあればいいのではないかと思います。あとはどこまで治療するのか?できるのか?ということもあるのではないでしょうか。10歳超えていれば犬の免疫や体力に合わせて治療していただき、もっと若ければチャレンジするような・・・・また違ってくるかと思います。先生も若いとかベテランとか得意分野とかいろいろあるでしょう。若くても最新の技術や治療方法をされるかもしれません。ベテランで経験豊富でも最新ではないかもしれませんし、僕もそうですが老眼なので細かい手術は紹介で別の病院でやるのかもしれませんね。その道のエキスパートに看ていただくこともあるでしょう。いちばんの肝心要は病院の先生との信頼関係と相性でしょうか。
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 それと最後に・・・・今回は病院の先生を紹介くださったり、漢方薬の先生を紹介くださった常連さんがいました。パソコンもそうですがいろんな処からの情報があります。この薬は効くとか、歯の治療は専門医のどこがいいとか・・・・・臨終の迎え方や火葬のことなど含めて情報は助かりました。情報があるのとないのでは受けれる医療も変わりますし、選択肢に差が出ます。そしてアンテナは沢山あっていいのですが取捨選択は自分自身の責任で・・・・迷ったらそれこそ病院の先生や犬を飼っている友人に相談するのがいいでしょう。
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さあ昨日初七日を終えました。ジョンとニーナという2枚看板をなくしまだまだ悲しみの淵におります。この経験で慣れはありません。ジタバタしたり悲しんだり相変わらずでしょうが・・・・うまく伝えられませんが自然の摂理なんだと思います。これまでにあったことを教訓にして一歩ずつですが新体制で前を向いて歩き始めます。
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by someday3601 | 2014-03-08 15:19 | ホスト&ホステス犬