チャールズ ダーウィンの進化論
2012年 10月 02日
チャールズ・ダーウィンは言わずと知れたイギリスの自然科学者でその著書『進化論』の種の起源が有名で去る。僕は毎週NHKの平清盛の前のダーウィンが来た!!という番組が好きでよく見ています。もう数十年無趣味な僕はTVっ子なわけで・・・・・書物を読むのがあまり得意ではないので目や耳からの情報がもっぱらで受け売りも多いのには閉口しますが・・・・・芸能から政治経済まで広く浅くと言ったところです。まあ子供の頃よく見ていた大河ドラマや朝の連続ドラマが観れるのも自営業ならではでしょうか・・・NHKはほんとにいい番組をつくるよなあ。1836年10/2日そんなダーウィンがビーグル号で5年にも及ぶ世界一周航海から帰ってきた日だそうです。
そして時は1950年10/2日・・・・アメリカの新聞7紙でチャールズ・シュルツの漫画『ピーナッツ』が連載開始。そうピーナッツと言えばスヌーピー(ビーグル)であります。今日もスヌーピーのハロウィンぬいぐるみ欲しさにミスタードーナツに並んだのは誰かな?????YES I AM
この『進化論』が発表されたのが1859年。そしてアメリカの南北戦争が始まったのは1861年。こんな内戦状況下ではこの種の起源などどうでもいいはずであって・・・・当時のアメリカ人にとってはイギリス人チャールズ・ダーウィンは何?って感じでまさに・・・・・イングリッシマン・イン・ニューヨークですね。
それでは今宵のリクエストはスティング (英:ミュージシャン(ポリス/ヴォーカル・ベース)) でもちろん
イングリッシュマン・イン・ニューヨークでGOOD NAIGHT
PS 1951年10/2日スティングのバースデイですね。