ペンションのオーナーのほとんどが脱サラ組なのでその前職が見え隠れするのが個性となって現われてくるので面白いわけです。何十年もやっているからいいわけでもなく、むしろニューフェイスの方が新鮮で斬新で素晴らしいということのほうが当たりです。いろんな所を回って研究して取捨選択するものだから良いにきまってるじゃん。自分はというと既に陳腐化、化石化、ガラパゴス?マチュピチュ??大きな勘違いとなってしまうわけです。柔軟な思考が必要になってくるのです。以前にも紹介したかもしれませんが・・・・およそ接客業とは縁遠いようなご夫婦が夢のみ見過ぎて国へ帰ってしまったのはとても残念でした。最初に聞かれたんですよね・・・・・ここでペンション開業するのはどうかって?もう契約しておいてそれはないよね!!もうすでにダメってことでした。しかもコンサルタントの言葉をうのみにしすぎた。コンサルタントが間違っているのではなく自分のことなのにどうして人任せに出来るでしょうか?言われたことを忠実にするならともかくそういう類に限って必ずと言っていいほど言われたことはやっていないわけ。
取捨選択が必要でありすべて自己責任なんです。甘いんだよね~~~~散々あ~だこ~だ聞いてくる割にはいかんのです。こうなるともう向き不向きとしか言えないかもしれません。未だに勝負できずにもがいているわけです。以前にもいたけど何かあれば人のせいにしたいだけです。それでよく子供や家族を守れるものだと
不思議でなりませんが・・・・・お金さえ支払えばコンサルタントは一通り?いやその倍以上のレクチャーやフユーチャリングしたとしても受け手によって状況は変わってきます。何をもって成功というかは置いて、一番大事なのはこのペンションという仕事が大好きかどうかってことにつきます。